ボートレース平和島(平和島競艇場)でレースを観戦するためのオススメスポット、名物グルメを紹介します。
また、ボートレース平和島は舟券を買うだけでなく、隣接する「トンデミ」や商業施設「BIGFUN平和島」があり、子供連れの家族にもオススメです。
他の競艇場と同じですが、ボートレース平和島に入るには、入場料100円が必要です。
平和島競艇場は有料ですが駐車場もあるため、家族連れであれば車でのアクセスが便利です。
最寄り駅(JR「大森」駅、京浜急行「平和島」駅)からは、開催中は無料バスも走っています。平和島への車、または電車でのアクセス方法は、以下をチェックしてください。
買い目に迷った場合、プロの予想を参考にするのも一つの手です。月額料金、登録料金なし、LINEの「友だち追加」で簡単に利用可能です。
ボートレース平和島の観戦スポット【水面際が大迫力】
平和島競艇場といえば、もちろんボートレースです。舟券を買ってボートレースを観戦するのにオススメの場所を紹介します。
※現在、ホームスタンドの改装中です。そのため2マーク側(ピット方面)へは、近づくことができませんでした。
2023/06/29時点では、2マーク側が工事中でした。平和島競艇場の方に聞きましたが、2マーク側が終わると1マーク側の改装工事に変わるそうです。リニューアル工事のは2028年に終了予定です。
迫力のレースが見たいなら1階の水面間際
↑上記の写真は、ボートレース平和島の水面間際から見た1マーク側です。
ボートレースを感染するなら、1Fの水面間際で見るのがオススメです。
初めてボートレースを見るなら、モーターの轟音と水しぶきを上げて走るボートは迫力満点です!ただし、冬の水面間際はかなり寒いので注意してください。
好みがありますが、1マーク側であればスタートからのターンマークの勝負が観戦できます。2マーク側であれば、ピット離れからスタートまでの展開が良く見えます。
2マーク側は工事中
↑上記の写真(2023/06/29)は、2マーク側です。
※2023/06/29時点では2マーク側が工事中のため、近くまではいけません。
俯瞰でレースを見たいならガラス張りの3階席
↑上記の写真は、ボートレース平和島の3階席から見た水面です。
3階の一般席からはガラス張りの席からレースを俯瞰で観戦できます。室内なので夏なら涼しく、冬でも暖かくレースを楽しめます。
もっと俯瞰で見るなら、有料になりますが指定席もあります。ボートレース平和島の指定席(有料席)は4階、ロイヤルルームは5階にあります。
ボートレース平和島の指定席(有料席)情報
ボートレース平和島(平和島競艇)の指定席は、以下の種類があります。
- S席 2,000円/1席
- A席 2,000円/1組(ペア2名)
良くも悪くも、通常の席だといろんなお客さんがいます。カップルで平和島競艇場に来た場合、ペア席はかなりお得なので「指定席」でデート観戦にも良いと思います。
他にも公式HPに記載がない「ロイヤルルーム」など、ボートレース平和島の指定席の詳細は、以下をチェックしてください。
隣接する外向発売所「平和島劇場」
ボートレース平和島には、外向け発売所「平和島劇場」があります。「平和島劇場」は都内最大の外向発売所です。
ボートレース平和島への入場料は「100円」必要ですが、「平和島劇場」へは無料で入場できます。2・3・4階は有料席(指定席)もあります。
ボートレース平和島だけでなく、非開催の日でも全国の舟券の購入ができます。ナイターを含めると最大1日12場・144レースの発売をしています。
また、ボートレース平和島の「指定席」当日券を持っていれば、「平和島劇場」の3階有料席が16時以降に無料・割引になります。※2023/06/29時点の情報
上記の案内の通り、ボートレース平和島の「指定席」を持っていれば、「平和島劇場」の有料席が無料・割引になるのは以下のとおりです。
- シングル・ペア席500円 ⇒ 無料
- スペシャルシート1,000円 ⇒ 500円
平和島競艇場グルメ「ニコライ」「ペラ丼」
ボートレース平和島の名物グルメと言えば、以下の2つがあります。どちらも入り口から入ってすぐの1階にあります。
- 煮込みの店おおこし「ニコライ」
- ベイサイド「ペラ丼」
煮込みの店おおこし「ニコライ」
ボートレース平和島で1番の名物グルメが、煮込みの店・おおこしの「煮込みライス」、略して「ニコライ」です。
平和島のニコライ食べたいしもう一回平和島行きたすぎる…
そろそろ東京遠征させてくれ…😫 pic.twitter.com/sH9S8mfPQy
— ロイカ(Leuker) (@_Leuker_) August 24, 2020
「牛もつ煮込みライス」は、ご飯と煮込みが別々に出てきます。定番は、煮込みをご飯にかけて、一緒にかきこみます。
私も一回食べたことがありますが、内臓系や煮込みが苦手な人はちょっとしんどいかもしれません。
ベイサイド「ペラ丼」
もう一つのボートレース平和島の名物グルメが、レストラン「BAY SIDE(ベイサイド)」の「ペラ丼」です。
上記のようにボートレースのペラの形になっています。ペラの羽の部分が「チャーシュー」で、今は「とんかつ」も一緒に盛られています。これにコンソメスープも付いてました。
味は想像を超えることはありませんが、ボリュームのある丼です。
吉野屋の「牛丼」
他にも吉野家などもあります。ボートレース戸田にはフードコートがあったりしますが、平和島はそれほどお店は多くありません。
隣接する「BIGFUN平和島」のフードコート
また、隣接する「BIGFUN平和島」にフードコートがあります。ボートレース平和島は再入場が可能なので、「BIGFUN」にフードコートを利用するのも一つの手です。
↑上記の写真は、「BIGFUN」のフードコートです。
「BIGFUN」のフードコートの店舗も多いわけではありません。詳細は公式サイトからチェックしてください。
公式サイト>>「BIGFUN」レストラン一覧
フードコートに行くには一旦退場する必要がありますが、当日なら再入場可能です。ボートレース平和島への再入場方法は、以下でまとめています。
平和島競艇場内に「授乳室あり」
ボートレース平和島の場内は、子供が楽しめる場所はないかと思います。※2023年5月からの改装前は、場内に「キッズルーム」はありました。
ボートレース平和島に「授乳室」はあるので、乳幼児を連れて行っても問題ないとは思います。
↑上記の写真は、ボートレース平和島場内の「授乳室」です。
改装中の現在(2023/06/29時点)は、場内の「退場門」の近くに「授乳室」がありました。
場内に子供向けの施設はありませんが、隣接する次世代型アスレチック施設「トンデミ (TONDEMI)」や、「BIGFUN平和島」があります。
そのため家族を連れて「ボートレース平和島」に行っても、子供が退屈することはありません。隣接する家族向け施設については、以下でまとめています。
ボートレース平和島のイベントステージ
※現在(2023/06/29時点)は改装中のため、ボートレース平和島のイベントステージは閉鎖されています。
コロナ禍前はイベントステージで選手紹介や、優出選手インタビューや優勝者表彰が行われていました。ライブやトークショーなどもありました。
ボートレース開催期間以外の時は、「プリキュアショー」「仮面ライダーショー」なども開催されています。
まとめ
ボートレース平和島でレース観戦するなら、やはり水面際まで行くのがオススメです。
舟券以外にも平和島競艇場には名物グルメも楽しめます。隣接する「トンデミ 」や「BIGFUN」があるので、家族連れでも楽しめます。家族向け施設については、以下でまとめています。
他にもボートレース平和島の特徴や予想に役立つ情報は、以下をチェックしてください。
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